自らの湧き起こる感情を自らで破壊し、自分自身の世界を自らで暗くして、感情が閉鎖的、否定的になっているのです。

ですが考えてもみて下さい何故、自分を否定するのかを、、、。

そして、気づいて下さい。

常に自分と他者を比較していることに。

貴方は他者の評価がすべて自分自身を形成しているものとして捉えていることに。

強い承認欲求により、自分という存在を他者から認められなければならないという脅迫概念があることに。

貴方は今、自身の強みではなく、弱みにのみ視点が集中しているのです。

貴方は今、常に誰かに承認されたいという欲求に溢れているのです。

その思いが、強いマイナスの渦となり

自らの湧き起こる感情を自らで破壊し、自分自身の世界を自らで暗くしてるのです。

それが、感情の閉鎖的、否定的になっているトリガーなのです。

深く貴方が貴方自身に問いかけて下さい。

「何故、私は私を認めてあげられないのだろう、何故、自己否定をするのだろう」と。

わからないではありません。貴方を知るのは貴方以外しかないのです。

(他者に問いかけてかえってくるもは、貴方の本当の心ではないのです。他者は貴方ではないのです)

その答えは貴方だけがしっています。

「貴方は自らを称賛、評価する権利がある」

「貴方は貴方の才能を他者と比べる必要がない」

「貴方は自らを強く表現できる」

この言葉で胸が熱くなり心が弾んだならば
貴方が生み出したいと思う本当の貴方がいる

自分自身を認めることで初めて存在する真実の自分があることをあなたは知っているはずです。